7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文

さらには、医療の質の維持強化を図るため院内保育室を開設され、子育て世代となる若手医師看護師などの働きやすい環境を整備したことなど、患者の環境のみならず働く環境に配慮したことも高く評価する。  前年度と比較すると、医業収益改善医業費用も減少した結果、医業収支改善し、5年連続の経常利益を計上した。

高岡市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会(第3日目) 本文

一方で、医師の継続的な確保が課題であると認識しているところであり、大学医局や将来を担う若手医師などに対し、ダヴィンチ導入を早急にアピールすることで来年度以降の医師確保につなげ、医療の拡充を図ってまいりたいと考えております。  最後に、ダヴィンチ導入高岡市民病院がん診療にどのような効果をもたらすのかに関し、お答えいたします。  

黒部市議会 2013-03-11 平成25年第1回定例会(第3号 3月11日)

黒部市民病院小児科医産婦人科医確保につきましては、私や院長による各大学への働きかけを継続的に行うほか、若手医師確保に繋がる臨床研修医制度への対応に努力しているところであります。  なお、病院の改築や医師勤務環境改善、特に子育て中の医師育児休業等環境改善についても努力していく所存であります。  

黒部市議会 2008-06-12 平成20年第2回定例会(第2号 6月12日)

臨床研修医制度は、医師免許取得後、若手医師病院で指導を受けながら幅広い診療経験を積む制度であります。医師資質向上を目的に、厚生労働省では、2004年度にこれを義務化し、研究先に残る医師の増加を求めたのであります。  しかし、今年3月末で、県内病院研修を終えた62名の医師のうち37名の医師研修先には定着せず、他の病院に移りました。

南砺市議会 2005-12-07 12月07日-02号

しかし、医療現場も複雑かつ高度になっており、平成16年度から始まった医師臨床研修義務化は、若手医師都市部に集中し、地方の公立病院では医師不足に悩んでおります。ご承知のように、南砺市内公立病院では、産科の休診や小児科非常勤体制になったほか、外来の診察日が減るなどの影響が出ております。また、看護師においても相当数が不足し、看護体制にも影響が出ております。 

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